足立敏之の発言 (災害対策特別委員会)
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○足立敏之君 ありがとうございます。
日本の公共投資ですが、資料十六から十九に示すとおり、平成十年度をピークに減少を続け、新規事業の着手がおろそかになったり、維持管理やメンテナンスに力が注ぐことができなくなったり、その影響は大きなものがあります。防災対策が必ずしも十分に進んでいないのは、公共投資の抑制がその要因の一つであると考えます。
しかし、公共事業予算を増やすには、後世へのツケ回しと主張してその削減を求める声もあります。よく考えていただきたいんですけれども、防災に投資することは何も後世へのツケ回しでも何でもなくて、事前防災などの投資をしなければ逆に後年度に大きな災害被害をもたらすことになりますので、投資をしないこと自体が後世へのツケ回しだと言わざるを得ません。
最後になりますが、防災担当大臣から、地球温暖化に伴う気候変動で水害、土砂災害が激甚化する中、公共投資を拡大しなければならないというふうに考えますけれども、御決意を伺えればと思います。よろしくお願いいたします。