滝波宏文の発言 (災害対策特別委員会)

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○滝波宏文君 どうぞよろしくお願いいたします。
 そして、今般の三〇豪雪を踏まえて、道路局におかれまして冬期道路交通確保対策検討委員会が立ち上げられまして、今後の対策を議論していると聞いております。
 その中で、高速道路を早期に止めるという案も出ているようでありますが、この点、私、先日、党の部会でも申し上げたところですけれども、高速が止まってしまって車が下道に降りてきて、交通容量を上回る車があふれて、むしろまた詰まってしまうということが繰り返されていることに鑑みますと、むしろ逆に、高速を止めるんじゃなくて、ゆっくりとでもいいから除雪車が例えば車列を何台も横に連なってじわっと進んでいくと、こういうふうな態勢をつくっていくことが必要じゃないかと思ってございます。
 もちろん、例えば広域において、北陸の方に来るんじゃなくて東海を通って北に抜けてくださいとか、こういう早期のウォーニングを発していくこと、こういうふうな方策であれば分かるんですけれども、住民はそこにいるわけでありますので、住民のための例えば物資を運ぶ車両は一定数必要でありまして、そこでその大事な高速の整備された道が封鎖されてしまうと、むしろ問題ではないかと思います。
 今申し上げたように、高速で、いざというときに、むしろ大雪の際にゆっくりでも動いていくような除雪車態勢をつくることが国土強靱化じゃないかと思ってございます。企業において災害時・緊急時における事業継続のための計画として、BCP、ビジネス・コンティニュイティー・プランニング、この重要性が言われているわけでありますが、言わば道路におけるBCPとして、今申し上げたような交通が継続される、単に止めるんではなくてゆっくり進めさせる、こういう対策を検討すべきではないかと思いますが、国交省の見解をお伺いします。

発言情報

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発言者: 滝波宏文

speaker_id: 4777

日付: 2018-04-13

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会