杉本達治の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(杉本達治君) お答え申し上げます。
消防団につきましては、地域防災の要として、住民の安心、安全確保のために大きな役割を果たしております。一方で、団員数は年々減少しているというような状況でございます。このため、今後とも、まずはあらゆる災害に対応して消防団の中心となる基本団員の確保にしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
また、大規模災害のときには、災害情報の収集ですとか避難誘導、安否の確認など、新たに業務が発生する場合がございます。また、人手不足となることから、この場合に限りまして出動いたします大規模災害団員の導入促進に取り組むことといたしまして、本年一月に通知を出しているところでございます。
消防団員の裾野を広げる取組といたしましては、本年度予算などを活用いたしまして、女性、学生、地方公務員などの入団促進や、事業所、大学等との連携を推進してきております。
また、例年一月から三月までの期間を消防団員入団促進キャンペーンと位置付けまして、全国一斉の広報のほか、各市町村が積極的に勧誘を実施しているところでございます。
また、野田総務大臣からも、都道府県知事ですとか市町村長、各種の経済団体などに対して書簡を送っておりまして、消防団員の確保、その協力について依頼をしているところでございまして、企業、経済団体への働きかけも行っております。
今後とも、消防団の充実強化に全力で取り組んでまいりたいと考えております。