杉久武の発言 (災害対策特別委員会)

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○杉久武君 今御説明いただいたこの低利融資、そして、これに対して大阪府が独自に利子補給をするということを、一昨日、報道でも発表があったと私も承知をしておりますけれども、これも一つの有効な手段ではないかなというふうに思っておりますけれども、一方で、やはり大阪も高齢化が進んでおりまして、高齢者世帯で今回被災に遭われた方もたくさんいらっしゃいます。
 私も、昨日、この災害復興住宅融資の概要について説明を受けましたけれども、やはりこの制度では完済時の年齢の上限が八十歳ということで上限付きでもありますので、そういった中で、このメニューだけで十分に対応できるのかどうかというところも今後出てくるんではないかというふうに考えておりますので、是非地元の自治体からの要望にも真摯に耳を傾けていただきまして、更なる支援メニューの充実を国としても是非取り組んでいただきたいということを要望させていただきたいと思います。
 また、今回、多くの家屋の瓦が落ちまして、屋根に応急処置としてブルーシートで覆う作業が行われました。ところが、被災地を回っておりますと、築年数のたった借家の場合で、大家の了解が得られないため、なかなかブルーシートを設置してもらえなかった、そのため数日間雨漏りをするような中で生活せざるを得なかったという、こういう悲痛なお声もいただきました。
 そこで、国土交通省に確認をいたしますけれども、今回、一部の被災地では、借家の屋根のブルーシート設置において大家の了解を必要としたような、ちょっと私もまだ詳細をよく調べないといけないとは思っておりますけれども、そういったような運用が行われたというふうに感じておりますが、借家の屋根にブルーシートを応急的に掛けるのに、これ大家の了解は必要なのか、個別具体な話は難しいかもしれませんが、一般論として見解をいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119614339X00720180706_028

発言者: 杉久武

speaker_id: 7386

日付: 2018-07-06

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会