吉川沙織の発言 (災害対策特別委員会)

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○吉川沙織君 なぜ今こういうふうに伺ったかと申しますと、内閣府の各種資料を拝見いたしますと、東日本大震災時、首都圏において約五百十五万人、都内で約三百五十二万人、いずれも内閣府推計、に及ぶ帰宅困難者が発生したとされているから、今回もあれだけ新淀川大橋に、橋を渡るためのらせん階段も上るのに苦労するような、並ばなきゃいけないような状況が発生をしている中で、帰宅困難者数を明らかに、ある程度推計でもいいですから、した上で今後の対策を講じる必要があるのではないかと思って、今お尋ねをしています。
 内閣府が七月四日十八時に公表した「大阪府北部を震源とする地震に係る被害状況等について」では、今の答弁のとおり、推計もされていないし把握もされていないということでしたから仕方なかったのかもしれませんが、帰宅困難者について言及が全くありません。そうなると、この内閣府の公表資料というのは、被害等についてと書かれているんですが、この被害等の「等」としても国が認識していないことになりやしないでしょうか。その認識がそもそもなければ、今後対策が講じられにくくなるおそれがあるのではないかと考えますが、いかがでしょう。

発言情報

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発言者: 吉川沙織

speaker_id: 13476

日付: 2018-07-06

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会