古川俊治の発言 (財政金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○古川俊治君 財政の集中取組期間で一定の、我々は、実際においても社会保障費の伸びの抑制というところは成果を上げたというふうに認識しておりますので、その点は十分に御評価いただいて、夏にもう一度しっかり議論をさせていただきたいというように思っております。
次、ちょっと資料四を見ていただきたいんですが、これは日銀の展望レポートにおける物価安定目標の達成時期の変化というのをちょっと一覧にさせていただきました。これは黒田総裁に替わられてからずっとこういうことで、少なくとも、最初、二〇一三年四月の四日の時点では、二年程度の期間を念頭、できるだけ早い時期とおっしゃっていたんですね。そうすると、この時期のことからいうと、もう三年前なんですよ、既にですね。ずっと、今でも繰り返し二%の旗を下ろさないというふうにずっとおっしゃっているんですけれども、これだけずっと延びてきている、先送り先送り、ただただやっていると、誰もこんな二%がまたうそだろうというふうに信じないと思うんですよね。日銀総裁としてはそれは二%と言わなきゃいけないのかもしれませんけれども、皆さんが、市場関係者が信じなかったら予想物価上昇率なんて上がらないんじゃないかというふうに思うんですけれども。
前田理事に今日来ていただいて、黒田さんだと同じ答弁するかと思いますから、理事は御自分のお考え方としてどう評価されるか、この点を御所見をいただきたいと思います。