芳川恒志の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(芳川恒志君) ありがとうございます。
基本的な発想、考え方としては、礒崎先生おっしゃるとおりであります。ただ、電力特有の安全保障ということを考えますと、いろんなことがありますけれども、三つあると思います。
一つは、発電そのものの量の問題であります。ただ、日本は、今後、高齢化とか省エネとかでそんなに、さほど電力が増えるわけではありませんので、それは心配がないかと思います。
二つ目は、送配電網の問題であります。ここは、リニューアブルの立地と、それが送電線網と長々つなぐと、こういう大きな問題があるので、この送配電網の整備それ自身に相当量の投資というか、そういうものが必要だろうというふうに思います。
最後は、仮にリニューアブルの、今の長期計画で二二%から二四%、これ今改定中かもしれませんけれども、なっていると思います。これをもっと増やしていくということになると、この不安定な電源をグリッドに入れていくということになりますので、これに対する対応が必要だということで、電力の安全保障ということに対する特別な要素もまた必要かなというふうに考えております。
以上であります。