青山繁晴の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○青山繁晴君 委員長のお答えの後半、非常に明快な見解をおっしゃったと思います。その上で、委員長は現在の基準は適正であるということを申されましたけれども、あえてもう一度、今後の司法のリスクを考えても、常に不断の基準の客観的な見直しはどうぞ取り組んでいただきたいと願います。
その上で、委員長にはあと一つお伺いしたいんですけれども、先ほど、時々僕が申しました、IAEA、国際原子力機関の基準でチェルノブイリと同じにされていると。チェルノブイリは私ももう当然行きましたけれども、死者が一体何人、何千人、何百人、何万人、何十万人だったのか、誰も分からないような状況がずっと続いていて、周辺地域の被災状況も福島とはもう別世界のすさまじいものがあります。
それが依然として、安倍内閣においてもレベル7になったまま。これは原子力規制委員会だけのもちろん責任ではなくて、内閣の責任としても、何らIAEAと協議した形跡がなくそのまま続くということは、父祖の地はチェルノブイリと同じだということを福島の方々に思わせる大きな要因になっていると思います。
内閣全体の責任ということは、もちろん自由民主党なども責任は僕は大きいと思っていますけれども、しかし、まずは原子力規制委員会からこのIAEAの基準の在り方、特に、仄聞しておりますのは、レベル6以上になると数字だけで判断すると、放射線量の、そういう話も聞きます。しかし、これは当然、事故全体をレベル1から始まって見るべきではないかと思いますから、その辺、IAEAと話し合っていただくことはできないでしょうか。