岡田直樹の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○委員以外の議員(岡田直樹君) お答え申し上げます。
 既に申し上げておりますように、今回の改正案は、平成二十七年改正公職選挙法の附則やこの改正を合憲とした平成二十九年最高裁判決の趣旨を踏まえて、一つには一票の較差を是正しながら、もう一つは地方六団体の合区解消に関する決議や県議会等の意見書を受けて、都道府県単位の地方の声を国政に届けるという、また現代社会における民意の多様化にも対応しようとするものでありまして、今回、そうした経緯から我が党案を国民の御理解の得られるものとして提出させていただいている次第であります。
 なお、この結果、六つの議席の増員をお願いをすることになりますが、これについては、ただいま申し上げたような必要性のほか、本当に較差の是正、それから多様な民意のすくい上げといった必要性のほか、やはり参議院が衆議院の半数強の定員で同様の審議、調査を行っている上に、今般は行政監視機能の強化など新たな課題に取り組む中で、参議院創設時の定数二百五十人を下回る二百四十八人となるよう抑制的に配慮をして決めたものでございまして、国民の皆様に新たな御負担をお願いすることがないよう、各会派と御協議の上、参議院全体の経費節減について議論を進めてまいりたい、このように思っているところでございます。
 是非とも、国民の皆様には、地方の声の国政への反映、多様な声の国政への反映、さらには参議院らしい行政監視機能等の強化充実について、今回の改正案への御理解をお願いしたく、また御説明もしてまいりたいと、このように存じております。

発言情報

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発言者: 岡田直樹

speaker_id: 6015

日付: 2018-07-09

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会