森屋宏の発言 (総務委員会)
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○森屋宏君 全国にはいろいろな団体がありますから、一概に語ることはできないと思いますけれども、一つの傾向として、昨年の分析の中では、東京都のような大きな団体に基金が相当数積み上がっているというふうなことも指摘もありましたし、今、黒田さんからお話があったような部分もあろうかと思います。一概に言うことは危険がありますけれども、しかし、私は、やっぱり町村で基金の積み上がっている事実はあるんじゃないかなというふうに思います。
そこで、そこから何が見えてくるのかということを考えなければいけないというふうに思うわけでありますけれども、比較的規模の小さな自治体においては、この地方分権の受皿といいますか、一番の地方分権の仕事の受皿は基礎的自治体になっているわけでありますから、比較的この規模の小さな自治体において、一人の職員が幾つもの異なった仕事を請け負っているという場面を私はよく見ることがあります。同じ所管の仕事を二つ、三つ受け持っているということではまだしも、時においては所管の違う分野の仕事を請け負っているという話も聞くこともあります。
このように、非常に小規模な自治体になればなるほど現場は多忙化しており、十分な計画や事業を行うことが困難になっているのではないかというふうに推察をするわけでありますけれども、このことについて御所見をお伺いをしたいと思います。