椎葉茂樹の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(椎葉茂樹君) お答えさせていただきます。
二〇二五年に向けまして、全ての患者が状況、状態に応じて必要な医療を適切な場所で受けられるよう、各都道府県におきまして二〇二五年の病床数の必要量の推計を盛り込みました地域医療構想を策定しております。この推計結果を踏まえまして、地域ごとに病床の機能分化、連携に向けた取組を進めていくことになると考えているところでございます。
こうした地域医療構想の達成に向けましては、医療機関ごとの具体的対応方針が速やかに策定されるよう、地域の医療関係者が参画いたします地域医療構想調整会議におきまして、平成二十九年度からの二年間程度で集中的に検討を行うこととしているところでございます。
このため、昨年八月に、公立病院や公的病院等につきまして、地域で求められる役割やその在り方を本年度中に議論していただくよう要請するとともに、本年二月にも、民間医療機関に係る協議のスケジュールなど、開設主体に応じた協議の進め方をお示ししているところでございます。
厚生労働省といたしましては、地域の議論の進捗状況を把握し、きめ細やかな助言等を行うことや、地域医療介護総合確保基金による施設・設備整備等への財政支援などによりまして、地域医療構想の達成に向けた地域の取組を支援してまいりたいと考えているところでございます。
以上でございます。