森屋宏の発言 (総務委員会)
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○森屋宏君 いろんな報道によりますと、大臣は更に上を目指していらっしゃるということであります。今の総務大臣でおいでになるときに、是非女性の政治参加というものを何らかの形で発信をしていただいて、更に進むような取組を是非やっていただきたい。そのことは野田大臣にやっぱり求められている一つの声ではなかろうかというふうに思いますので、是非よろしくお願いいたします。
少し話題を変えまして、都市機能のコンパクト化という話をさせていただきたいと思います。
このことも、いろいろな省庁によって表現の言葉は違えども、目指している人口減少社会における我が国の地方の姿として、同じ私は方向性を向いているものだというふうに思います。
そこで、やはり地域を歩いてみますと、日本の人口というのは、二〇〇八年にもうピークを迎えて、既に減少局面に入っているわけでありますけれども、実は地域の中で、例えば私の山梨の甲府市なんというところを調べてみると、人口は激減しているんですけれども、実は世帯数はいまだに伸びているんです。このことを調べてみたら、人口問題研究所の推計によりますと、世帯数というのはまだ二〇二三年まで増え続けていくだろうというこれ推計を出しているんですね。
そういう意味で、まだまだ都市が地域の中で郊外に拡大して、一方では中心市街地が空洞化していくという姿が、これは日本全国でいろんなところで見られるというふうに思います。そこで、これからの地域の問題を考えたときに、土地の有効な活用ということはやっぱりそれは避けて通ることのできない大きな問題であろうかというふうに思います。
そこで、今日は国交省においでをいただきまして、今国会において国交省と法務省では所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案を提出をされているところであります。この法案では、現行の所有者不明土地の利用を可能とする制度ということで、私自身も大変期待をしているところでありますけれども、本法案の狙い、中身について御説明をお願いしたいと思います。