渡辺克也の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(渡辺克也君) お答え申し上げます。
今お話ししましたように、番号の指定を受けた事業者と未使用の番号が多く存在することから、指定数と使用数が乖離しているという状況でございます。今回の法改正では、総務大臣が事業者に電話番号を割り当てる際に電話番号に使用期限を設け、長期間使用できないものに関しましては返上させることを可能としたいというふうに考えております。
具体的には、改正法に基づき、事業者が作成することとなる電気通信番号使用計画の認定の審査におきまして、番号の需要見込み、使用状況を精査するとともに、事業者に番号の具体的な使用状況、こういったものを定期的に確認をし、長期的に未使用となっている番号については返上させる、こういった取組等を行うことによって指定数と使用数の乖離状況を解消できるよう取り組んでいきたいと思っております。
また、今回の制度整備に関しましては、各事業者等からも意見を聞くということで、具体的には、情報通信審議会におきましての際にいろいろヒアリング等も含めて意見聴取を行ったところでございます。また、その際におきましても、こういった効率的な再配分を可能とする制度を整備すべきという意見が出されたという状況でございます。
また、最終的なパブリックコメントにおきましても、そういった確保に加えまして、番号の取消しとか他の事業者への再指定が可能となるような制度的な対応を検討すべきという意見が出されました。
こういった状況を踏まえて、今回、法改正を提出させていただいたということでございます。