大西隆の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○参考人(大西隆君) ありがとうございました。
福島の今に関するお尋ねですが、御承知のように、福島に先んじて復興事業様々行われた岩手、宮城でも、一番地元の方々の要請、要望が強かったのは高規格の道路だったわけです。縦貫道路が当初の予定を早めて整備、まだ途中、途上であると思いますけれども、整備されてきているということで、やはり総合的に必要性が高いもの、優先順位が高いものということになると、今日ではしっかりした自動車道路だということではないかと思います。
福島においても、まさにそうした地域の要望に基づいた優先順位が付けられて整備が行われているというふうに承知しています。やはり、単に道路が通過するために造られるということではなくて、そこに今拠点を設けるという新たな政策が取られておりますけれども、福島ならではの新たな産業というのも考えられているわけですので、そうした産業が福島以外の地域と結び付くことによってより発展するきっかけが与えられるということも、広域インフラの効果ではないかというふうに思います。
そうしたどう広域インフラを使っていくのかということと併せてインフラの整備を考えるということが、私申し上げた連携ということに当たると思いますので、そうしたことがこのロードマップの中でも位置付けられていると思います。そうした方向で是非整備が進められていくことが必要だというふうに思います。
以上でございます。