豊田俊郎の発言 (内閣委員会)
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○豊田俊郎君 聞いて驚いたんですけれども、随分多くの売払いが行われていると。一般用財産だけでもこの数字だということでございますので、行政財産も含めれば各省庁もっともっと多くの売払いが行われているというふうに思います。ただ、先ほど申し上げましたとおり、やはり公用、公共用に使用を優先の考え方が原則だということでございます。
ところで、今回のこの森友学園の土地でございますけれども、昭和四十九年に公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律に基づき、大阪国際空港周辺における航空機の騒音により生じる障害が特に著しい地域として指定されております。また、重ねて、二〇一三年四月には形質変更時要届出区域に指定をされていると。どういうことかといいますと、ある一定の基準に満たしていない課題があるということだろうというふうに思います。
つまり、私が申し上げたいのは、今回はこの用地を小学校用地として払い下げられたわけでございます。本当に地域や社会のニーズにこれ対応したものなのか、また、公用、公共の利用優先の考え方に基づいたものなのか、私はいささか適地とは考えられないんですけれども、財務省の見解をお聞きをいたしたいというふうに思います。