山下雄平の発言 (内閣委員会)

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○大臣政務官(山下雄平君) 相原委員の御指摘のとおり、男性の視点からもこの男女共同参画社会の実現に邁進していかなければならないというふうに考えております。
 先ほど武川局長からも紹介しましたけれども、第四次の計画では、男女共同参画、女性活躍に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、男女共同参画社会基本法に基づき、法定計画として平成二十七年に閣議決定しました。一つ前の平成二十二年に策定されました第三次計画では多様なポジティブアクションを推進してきたところですけれども、これを進める上でも、男性を含めた働き方の改革や人材の育成が重要だというふうに考えております。
 このため、第四次計画では、女性の活躍推進のためには男性の働き方、生活の見直しが欠かせないことから、長時間勤務や転勤が当然とされている男性中心の働き方、これを前提とする労働慣行を変革しなければならない。また、女性活躍推進法の着実な施行などを通じた女性の採用、登用の推進のための取組や、将来指導的地位へ成長していく人材の層を厚くするための取組などを重点的に取り組むこととしています。
 また、私、男女共同参画とともに防災担当も兼務しておるんですけれども、第四次計画では、東日本大震災の後に作成された計画であることから、その教訓を踏まえて、男女共同参画の視点に立った防災・復興体制の確立を新たな分野として設けております。この分野は、先週、日本政府と国連の女性部局が共催しました国際会議でも非常に大きな関心を集めたところであります。
 政府としては、今週三月二十日に男女共同参画会議において、新たな女性活躍加速のための重点方針二〇一八の策定に向け、議論を開始したところです。
 人口減少が進む中、社会の多様性と活力を高め、我が国経済が力強く発展していく観点からも、全ての女性が自らの希望に応じ個性と能力を発揮できる女性活躍の社会が実現が重要であるというふうに考えておりまして、引き続き女性活躍の旗を高く掲げて取り組んでまいる所存であります。

発言情報

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発言者: 山下雄平

speaker_id: 22521

日付: 2018-03-23

院: 参議院

会議名: 内閣委員会