茂木敏充の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(茂木敏充君) 今回、三年間の延長をお願いしているわけでありますが、機構の役割、これはあくまで民間の機能の補完であって、地域における民間の自律的な中小企業支援であったり地域活性化の取組にできる限り早期に移行する観点から、活動期間をしっかりと区切って集中的取組をしていくことが重要だと考えております。
 加えて、機構が今後機能発揮を期待されている重点施策、こういうことで申し上げますと、例えば新しい経済政策パッケージ、昨年の十二月の八日に決定をさせていただきましたが、ここでは、中小企業等の支援のための人材、ノウハウ支援、金融機関との協働によるエクイティー資金の供給、また、成長戦略であります地域未来投資促進法におけます地域経済牽引事業者に対するリスクマネーの供給の促進、そして、歴史的資源を活用した観光まちづくりにおけます観光活性化に関する投資ノウハウ、人材支援に関する機能の安定的、継続的な提供、こういったことが重点施策として挙げられると思いますが、これらの施策はそれぞれおおむね今後三年をめどに事業の決定、目的達成に向けて取り組むこととされているわけであります。こういった観点を勘案しまして、今般、機構の支援決定期限等の延長期間を三年とさせていただいたものであります。
 機構は、延長される期間内で地域金融機関へのノウハウ移転を加速、そして完了し、全国各地で地域金融機関などが自律的に中小企業支援や地域活性化の取組を実現できる姿を目指してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2018-04-17

院: 参議院

会議名: 内閣委員会