和田政宗の発言 (内閣委員会)
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○和田政宗君 政府の施策としまして、例えば、ある企業が地方から育って東京にその本社を移して、そういった会社を創業の地に戻っていただいて地域にも貢献をしていただく、こういった政策も打っております。これも私は一定の効果が出ているというふうに思います。
ただ、それに加えて、地方における企業、事業者がやはり飛躍をしていくということが、まさに私は地方の活性化につながるというふうに思っております。だからこそ、このような形で事業性評価というものが行われれば、いろいろな、製造業においては技術を持っている会社もあります。ただ、研究開発でありますとか工場を新設するというふうになりますと、これまでの資産のような、財務諸表、担保というような形ですと、いや、なかなか厳しいんだけれどもというようなことがあるというふうに思います。ただ、そこにそういうような技術力ですとかそういったものを評価加えることによって、将来の成長性などを見ながら、じゃ、これはここまで融資を付けられますというようなことになっていけば、私は非常に地方が伸びていく、更に伸びていくというふうに思っておりますけれども。
この事業性評価、徐々には進んでおりますけれども、まだ進展は途上、全ての金融機関が、じゃ、事業性評価でやりましょうというような形には私は実情はなっていないというふうに思います。
そこでお聞きいたしますけれども、現状におけるその事業性評価進めていく上の課題は何か、また、浸透させるためには何が必要か、見解をお願いいたします。