高野光二郎の発言 (内閣委員会)
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○高野光二郎君 いや、答弁書も読まず熱心にお答えいただきまして、ありがとうございます。
実は私、地域協働学部の学生と意見交換なんかもすごくしているんですが、地域にある様々な課題を自分たちが実感した上で、それを解決するに当たって、やっぱりステークホルダーで、いわゆる地方創生のいう産官学金労言だけではなくて、やはりその中核を成すのは政の力、若しくは政の役割、首長にしたりとか地方の議員さんであったりだとかいうことを今でも強く感じる次第でございます。だから、地域協働学部の学生には政治の道なんかもあるよというようなことでお話なんかもさせていただいているのが実情でございます。
続きまして、さらに、高知県と高知大学が一体となって取り組んでおります施設園芸であります。
高知県は、実は日本で一番早く、平成二年から人口が自然減の状態になっており、いかに生産性を向上させ販路を拡大できるかということが大きな課題でございます。平成二十一年に世界最先端の技術を持つオランダから技術を導入し、高知流に改良し、次世代型こうち園芸システムを開始いたしました。梶山大臣も御視察をいただきました。
平成二十七年、耕地一ヘクタール当たり園芸農業の生産額は、全国平均百四十七万円とのことですが、高知県は五百六十八万円となっており、生産性は全国一位を誇っております。本年の施政方針演説でも、総理からこの高知県の施設園芸による農家の生産性の向上の取組が紹介をされました。
そこで、長坂政務官にお伺いをいたします。
今回新しく設けるとされております大学振興・若者雇用創出の交付金制度は、地方創生が一番の本旨であると認識をしております。地方大学や地方の企業の連携強化による人材育成によって地域が恩恵をしっかりと受けられますよう、どのようにきらりと光る地方大学づくりを進めるのか、お伺いをいたします。