高野光二郎の発言 (内閣委員会)

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○高野光二郎君 この法案には当然賛成でございますが、先ほど大臣が述べていただいたお話、全く一〇〇%共感、共鳴をするところでございます。
 当然、東京二十三区内の大学からいえば面白くないところはあろうかと思いますが、もう本当に地方は待ったなしです。もうこれは、高知県考えると、高知県だけでいうと高知市のことをすぐ考えたがるんですけど、例えば大川村の四百人の村とか、若者本当いないんですね。もう活力どころか生活が守れない状況があるので、待ったなしの私は英断に強く支持をするところでございます。
 それと、これに関連して、こういった東京の大学の定員を抑制をしていっているということは実は今に始まったことではなくて、今までやってきたことが余り成果を上げられなかったから今回改めてということもあろうかと思うんですが、過去、高等教育懇談会、一九七五年、意見まとめにおいて、これは四十三年前ですが、四十三年前に今回と同様のような都市部の大学定員抑制政策が実行されました。十分な議論や実施施策の効果検証がなされぬまま、本法案の審議にも至っているかもしれません。
 こうしたことを踏まえ、本法律案が成功するかどうかは、時限措置十年間の中で、中間段階も含めて、PDCAサイクルやKPIによる効果検証をしっかり確立できるかが重要であると考えております。
 そこで、政府参考人にお伺いをいたします。
 新たな交付金や東京二十三区内の大学等の学生の収容定員抑制に関する趣旨には大きく賛同するところではありますが、客観的な評価指標を用いて具体的な効果を地方にもたらすためにどのようにして本法律案を実行、効果検証を行うのか、お伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 高野光二郎

speaker_id: 28699

日付: 2018-05-17

院: 参議院

会議名: 内閣委員会