矢田わか子の発言 (内閣委員会)

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○矢田わか子君 若者の就労意識が多様化してくる中で、全てがキャリアを伸ばすことを第一に考えている人ばかりではないので、そうした安定した雇用なり、地域における魅力の一つとして、そこに根付いて一緒に生活を楽しんでいくというようなものを少し推奨していくような、そんな施策があってもいいのではないかという視点で今回御提案申し上げました。
 続いて、抜本的な対策が必要だと思っている交付金の制度についてお尋ねをしていきたいと思います。
 今回、この計画書の認定に当たっては、その基準として、修学、就職に相当程度寄与することが一つの認定基準として挙げておられます。今後、多くの地方公共団体から申請があることが想定されますが、相当程度寄与というのは極めてアナログ的な表現であります。こういうものについて、客観的な、デジタル的な基準をどのように設定するのか、説明をいただきたいと思います。
 また、先ほども触れたように、いまだに十分な説明がないままに、ここ、この国会で議論が続いている加計問題のことなどが背景となって、今回、国家戦略特区の認定について、やっぱり審査の不透明性というのが問われているわけでありますので、こういった交付金の審査についても更に透明性を高めた審査基準を提示し、そして、どんな人がどういうときにどういうふうに選んでいくのかということを開示していかなければ、何かまた都合のいいところにばかり交付されているのではないかという、そういう疑惑が生まれると思いますので、その対策についても御説明をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119614889X01320180524_015

発言者: 矢田わか子

speaker_id: 21767

日付: 2018-05-24

院: 参議院

会議名: 内閣委員会