澁谷和久の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(澁谷和久君) お答え申し上げます。
TPP11についてでございますが、各国とも国内手続を進めておりまして、メキシコは先月国内手続を終えるなど、予想以上のスピードで動き出しているところでございます。マレーシアにつきましても、国内関連法案の準備を事務的には進めているというふうに承知しているところでございます。今週月曜日でございますが、メキシコのグアハルド大臣と茂木大臣が会談をいたしまして、早期発効に向けて連携していくということで一致をしたところでございます。
TPP協定は、ちょうど昨日、参議院本会議で御承認いただいたところでございますが、この国内法、TPP法案につきましても早期成立をお願いしているところでございまして、政府として全力で取り組み、先生御指摘のとおり、TPP11の早期発効に向けた機運を高めていきたいと思っているところでございます。
TPP11協定が発効した後は、新たな国、地域が加盟するということで、保護主義に対して、TPPの新しいルール、これを世界に拡大していくということが視野に入ってくるところでございます。既にコロンビア、タイあるいは台湾など、様々な国や地域が参加に関心を示していることを歓迎しているところでございます。
御指摘のマハティール首相の発言、新聞のインタビューなどでそういう発言をされたと承知しているところでございますけれども、新政権になったわけでございますが、マレーシアの政府当局に対しましても、私どもの方からTPPの意義等について改めてきちんと説明を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。