岡田広の発言 (内閣委員会)

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○岡田広君 是非、輸出拡大に向けて更に努力、支援をしていただきたいと思います。
 米についても、生産調整の廃止とか、まさに環境変化が著しい中で、海外で日本産米の需要を拡大をしていくというのは大変重要だと考えております。海外における日本食レストランも、二〇〇六年に約二万四千店だったのが昨年は十一万八千店と、もう九万四千店、数字で言うと伸びております。是非これを広げていくということが私は大事だろうと思っております。
 日本酒を今日はちょっと伺いたいと思いますが、日本酒の輸出に当たっては高い関税が課せられる国もあると聞いております。中国や台湾は四〇%近い関税、韓国も一五%から二〇%という。香港やシンガポールは無税です。今回合意された日EU・EPAは関税が撤廃ということで、この高関税の壁を取り除いていくというのが輸出拡大にもつながるんだろうと思います。
 これは、関税の削減、撤廃は政府にしかできないことと考えておりますけれども、こういう関税がある中で、関税以外にも付加価値税等が掛かりまして、日本酒の価格が日本で売られている三倍、五倍になってしまうということ、それでも富裕層を中心に非常に好評を博していることは御承知のとおりでありますけれども、更にこの輸出を拡大していくためには、関税の削減、撤廃、あるいは茨城の酒でも福島の酒でも、中国等には三・一一の風評被害がまだあり輸出ができないという、そういう状況になっておりますから、こういう点も踏まえてどう対応していくのか、御答弁をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2018-06-14

院: 参議院

会議名: 内閣委員会