桝屋敬悟の発言 (内閣委員会)
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○衆議院議員(桝屋敬悟君) ギャンブル等依存症は、今御指摘のとおり、多重債務、あるいは貧困、虐待などのその他の問題と密接に関係するといいましょうか、複雑に絡み合っているわけであります。
とりわけ多重債務の問題については、委員御指摘のとおり極めて大きなテーマでありまして、内閣に設置されました多重債務対策本部におきまして平成十九年にまとめられました多重債務問題改善プログラムに基づきまして、多重債務者の相談窓口が設置されているところでございます。
この第三条第二号、これは理念の一つとしてうたっているわけでありますが、そのようなギャンブル等依存症に密接に関連する今の多重債務、この問題に関する施策とも有機的な連携を図るということは大事だと、施策相互の実効性が高められるようになることを期待するという趣旨で理念に入れたものでございます。
具体的な施策の連携としては、やはり何よりも相談体制の連携だというふうに思っておりまして、多重債務者相談窓口を利用する相談者がギャンブル等依存症であると思われる場合に、専門機関へ案内するなどの関係機関の連携強化、これが何より大事、ここが今、全くできていない。ギャンブル依存については都道府県の精神保健センターが大きな役割を果たすわけでありますが、そこがギャンブル依存症に対して相談窓口であるということがなかなか理解されていないということもございまして、こうした連携をしっかりまずは深めていくということが大事だろうというふうに思います。
あるいは、多重債務等における相談体制の今の強化と、その相談員に対する専門的な研修の実施ということが極めて大事だろうというふうに考えております。