鳥畑与一の発言 (内閣委員会)

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○参考人(鳥畑与一君) アメリカのある州の管理委員会のレポートで、そういうカジノで働く方の職種ごとの賃金の調査がありました。
 ディーラーについては、当然VIP客が付いているとか勝ったときのチップが弾むとか含めて違うんですけれども、基本的にアメリカの場合のサービス労働というのはもう最低賃金で、あとはチップで稼ぎなさいという形になっていて、そこのカジノで働く方は非常にやっぱり低賃金が多いと。結局、決して豊かな層を生み出していないんだという指摘があったものですから、活用させていただきました。
 ただ、マカオの場合は、カジノの雇用は市民を優先して雇用するということになっていますので、ある意味、人手不足といいますか、マカオの中ではある程度いい条件の職種になっている部分があるということで、アメリカとマカオの条件の違いがあると。
 じゃ、日本に置き換えた場合どうなるんでしょうか。カジノをつくりました、雇用が増えました、それが地元でどれぐらいですか。いや、外からどんどん来る外国人労働者の方が多いということも考えられるわけですね。決してそれが豊かな安定した雇用を生み出すとはイコールではない。

発言情報

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発言者: 鳥畑与一

speaker_id: 6120

日付: 2018-07-13

院: 参議院

会議名: 内閣委員会