鳥畑与一の発言 (内閣委員会)
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○参考人(鳥畑与一君) まず一点、修正、おわびなんですけれども、今日お配りした図表の十を御覧になってください。
以前お配りした資料では、三割ほどファンドという記載をしておりました。最新の株主構成を確認しましたら、その部分の名前、名称が変わっていまして、さらに、確認しましたこのアーウィン・シャフェッツですか、これ経営陣なんですけれども、アデルソン家族の信託の名義人にはなっているんですけれども、真の所有者はアデルソン家族であるということになっています。したがって、シェルドン・アデルソン御本人が一〇%、奥様が四二%、あとは家族名義、家族のための様々な信託ということで、ほぼ一〇〇%がアデルソン一族、もう典型的なファミリービジネスであるということになります。
じゃ、MGMとかシーザーズはどうなのかと。私、マフィアを排除したからカジノは健全なのかというと、そうじゃなくて、もう純粋にファンド、要するに市場ビジネス、こういうビジネスの世界に組み込まれて、もう最大利益を追求するためにカジノを営むということになっていくわけですね。そこはもう徹底しているわけでして、ラスベガス・サンズは投資利益率二〇%を目標に掲げますよということですね。ということで、そこはもう徹底した営利追求の論理が貫徹した世界がそこで生まれて、そういう利益を求めて世界中にカジノ資本が新しい市場を求めて展開をしているということかなと思っております。