矢田わか子の発言 (内閣委員会)
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○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。
西日本における豪雨災害が続く中で、先週に引き続き、本日も与党の強い要請でIR実施法の委員会の審議が行われています。しかも、被災者救済、災害復興の責任者、担当大臣である石井大臣、先週からもう十四時間以上に及んでこの場に座っていらっしゃる。それで本当によろしいのでしょうかということであります。死者が二百人を超える大災害になっているにもかかわらず、国土交通大臣が陣頭指揮を執られないというのは理解に窮します。私たち野党は、石井大臣はこちらに出られなくてもいいので災害対応に邁進してくださいと申し上げております。
なぜ、官邸、総理大臣が、国会日程の変更、例えばIR実施法は臨時国会に回すとか、そういったことも含めて判断されないのか。この法案は閣法で、しかもIR推進本部の本部長たる総理大臣、総理大臣が所管の担当の大臣であります。総理大臣の判断一つで次に回すとか止めるとかいうこともできるんじゃないでしょうか。
東日本の大震災の際には、民主党政権の際です、与野党で話し合って、予算案の審議をしていた国会の審議を一旦止めて、与党も重要法案の国会提出を見送ったという、そういう経緯もあります。政府は今回の災害を甘く見られているのではないでしょうか。全く危機感、緊張感が感じられません。
この状況、総理大臣、どのように感じられているのか、見解をお願いします。