林芳正の発言 (内閣委員会、文教科学委員会連合審査会)

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○国務大臣(林芳正君) 委員御指摘のとおり、地方大学を振興するためには、都市部の大学の定員抑制にとどまらず、地方創生を担うことができる人材の育成や大学を核とした地域産業の活性化、こういう観点から様々な仕組みや支援策を講じることによって地方大学の振興を図ることが重要だと考えております。
 文科省においても、国公私立大学を通じて、地域の複数の大学が自治体や地域の企業、民間団体等と一緒になって、それぞれの強みを生かして、学生の地元定着とそれから雇用創出等を図る地(知)の拠点大学による地元創生推進事業、このチは地元の地と知識の知と掛け合わせているわけですが、COC+、それから、国立大学について、地域のニーズに応える人材育成、研究を推進するなど、三つの重点支援の枠組みによる大学の強み、特色を踏まえた重点支援、私立大学については、複数大学間の連携や自治体、産業界等との連携を進めるなどの改革に取り組む大学への重点支援、こういうことに取り組んできているところでございます。
 文科省としては、今後とも、地域の発展に貢献する大学への支援の充実のために、これらの事業のほか、地域の中核的産業の振興、専門人材育成、こういった優れた取組を重点的に支援することを目的に、今回、内閣官房、内閣府が創設した新たな交付金制度と連動した措置を図ることなどを通じて地方大学の活性化に取り組んでまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 119614900X00120180522_022

発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2018-05-22

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会