中泉松司の発言 (農林水産委員会)

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○中泉松司君 今回、現地の方々のお話を伺って、まあ非常に多分大きいだろうなという要因の一つとして、季節外れの台風で、しかもルートもいつもと違うくて、そして雨台風ではなくて風台風で塩がすごく被害として大きかったというのが今回のこの状況の一番の大きい原因なのかなというふうに思いますけれども、お話を伺うと、例えばハーベスターを導入して、もうハーベスターの導入率がどんどん上がってきているんだけれども、機械で収穫するとどんどん土が踏み固められてしまうので根が張りづらくなって、今の何とか八号という品種だとなかなか、根ごと持っていかれてしまってというような被害もあるという話も伺いましたし、また土地の力自体いわゆる落ちてきているのではないかという話なんかも伺ってきました。
 様々原因があるとは思うんですけれども、まずそれらの原因を踏まえて、いわゆる何が主因だったのかということをしっかり明らかにする必要がまずあるというふうに思います。
 加えて、その明らかになるまで待っているというだけではなくて、迅速にしっかりと対応していくというのが今回必要だと思いますので、是非、農家の方々の不安解消につながる施策につなげていただきたいと思います。
 特に、おととい伺った種子島なんかでは、低糖度に加えて低収穫というダブルパンチのような状況になっておりまして、農家の手取りが大幅に減少しているというのが実際のところでありました。かなり切実な声を伺ってきましたので、対策を打っていかなければいけません。
 災害時のセーフティーネットとして、さとうきび増産基金というのがあると伺っておりますけれども、低収穫の方には対象になるけれども、低糖度は発動要件にはなっていないのが現状だというふうにも伺っています。これを何とかしてほしいという声も一番大きい声として伺ってきましたし、今後も生産意欲が減退しないような増産支援につなげていただきたいという声も伺ってきました。
 そういった声を受けて、我が党としても、今後速やかに党内議論を進めた上で方向性を示していくということになろうかと思いますけれども、現段階での農林水産省としての今後の取組についてお話を伺えればと思います。

発言情報

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発言者: 中泉松司

speaker_id: 33741

日付: 2018-03-23

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会