齋藤健の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(齋藤健君) 防衛省の案件について、私はどういう経緯でこういうことが行われることになったか、つまびらかに承知しているわけではありませんので、ちょっとコメントがしにくいところではあるんですが、いずれにいたしましても、私は、政策がどういう経緯で決定されたか、それがその過程でどういう意見、反対意見があったかというものをきっちりと残しておいて、後世の検証に資するということは極めて大事だと思っております。それが途中で改ざんされるということになれば、後世の歴史の評価というものも的確にできなくなるということだろうと思います。
私も、アメリカで留学しているときに、いかに記録を残すということが大事かということで徹底されている光景もたくさん見てまいりまして、例えば、ケネディ大統領がキューバ危機のときにどういう対応をするかというのが何と録音をされておりまして、それが全部大学の授業で。一定期間が、だから、言えないものは言えない、出せないものは出せないでいいと思うんですけれども、ただそれはきちんと残しておくということが大事で、それが二十年、三十年のその秘密の期間が超えればそれをきちんと検証していくということは非常に重要だと思っていますので、こういうことが横行しているとは思いませんけれども、改めて襟を正していかなければいけないというふうに思っております。(発言する者あり)