齋藤健の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(齋藤健君) 私は、現在のような食料自給率の中において、世界はどんどんと人口が増えて、世界の食料はどうなるかということも今後はますます深刻な話になっていくと思っておりますので、私は、日本の農業がしっかりと国民に食料を何があっても提供できるような体制を維持し、強化していくということは極めて大事だと思っています。
 ただ一方で、御指摘のように、現実問題、人口が減っていくということにどういうふうに、特に地域の集落、中山間地においてどういうふうにそれを立ち向かっていくかということは非常に重要だと思っております。その中で、その集落としての機能を維持し続けていくということが大事だと思っていますので、そのためにはある程度農林水産業でやっぱり稼げる力というものも当然必要になってくるだろうということでありますので、ですから、その稼げる力を強化をすると同時に、地域を維持するための、もう委員御指摘だと思いますけれども、様々な政策を合わせて、多面的支払もそうですし、中山間地にちょっと手厚くしている政策もそうでありますし、そういうものを組み合わせながら両面から政策を打っていくということが、結果として集落を維持することにもつながっていくんだろうというふうに考えているところであります。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2018-04-03

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会