森まさこの発言 (農林水産委員会)
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○森まさこ君 分かりました。よろしくお願いします。
次の質問に移りたいと思いますけれども、ある村ですね、福島県の中の小さな村なんですけれども、高齢化が非常に進んでおります。そこで、若い四十代の農業者の方が高齢者の皆様からの御要請を受けて中心的に地域の稲作を担っていくということで、経営規模の拡大、農業経営の効率化に向けて、農水省の事業、経営体育成支援事業、これを活用して農業機械を導入したいと考えたところ、要件に適合しませんということで断念をし、自己資金で二千五百万円、農業機械を買ったという話を聞きました。そこで、私の方で調べましたところ、要件には実は合致していたということが分かったんです。何という残念なことでしょうと思います。
この経営体育成支援事業、平成三十五年までに全農地面積の八割となるよう農地集積を推進することを政策目標として掲げる状況において、人・農地プランの作成や農地中間管理機構による賃借権の設定を要件とするということでございますが、この要件に合致するような指導、それから、そういうまさにそれを必要とするような地方の小さな地域のところに農水省は実態を伺いに行って、そして村役場の皆様にもちゃんとその補助金の内容を理解していただいて農業者の皆様に伝わるような、そういう工夫をなさっていないんでしょうか、質問いたします。