森まさこの発言 (農林水産委員会)

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○森まさこ君 よろしくお願いします。
 風評被害について最後に大臣にお伺いしたいと思いますけれども、消費者庁の風評被害に関する消費者意識の実態調査、これ、私が大臣のときに設置をさせていただき、毎年行っておりますが、いまだに被災地産の食品の購入をためらう消費者、一定程度存在しており、特に福島県の食品については一二・七%と高い割合になっています。また、農水省の調査によると、福島県産農産物は、米、牛肉等を始めとして全体として震災前の価格水準まで回復しておらず、桃は全国平均との価格差が震災前に比べて大幅に拡大しています。また、小売業者において、特に米、牛肉や高価格帯贈答用の桃では福島県産の取扱いが十分に回復しておりません。
 そのように、福島県において風評被害、農業、農産物に対する風評被害というのはまだまだ回復しておらず、深刻な状況にあります。先ほどの土地改良区の支援策についてもしかり、今回の経営体育成支援事業についても、苦しんでいる農家のところまで行き渡っておりません。
 今回、答弁していただこうと思ったら、農水省には復興担当という政務がないんですね。経産省には復興担当政務官います。環境省にも復興担当政務官います。全体、全員がやっていますから全員に聞いてくださいということで、薄まっちゃうんです。
 是非、大臣、リーダーシップを取っていただいて、被災地の農業、一番厳しい状態にある今、風評被害が一番ピークに達している今、是非復興庁と連携して様々な政策進めていただきたいと思います。答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 森まさこ

speaker_id: 7644

日付: 2018-04-10

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会