齋藤健の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(齋藤健君) 今御説明ありましたけど、一般に、人や動物の体内や環境中には様々な細菌が無数に生息しておりまして、その中には抗菌剤の効きが悪いですとかあるいは効かない、御指摘のその薬剤耐性菌も存在をしておりまして、これが増加すると他の人や動物への感染や発病リスクが高くなると。
このため、薬剤耐性菌が今後増加して人や動物の健康に影響を与えないよう、今厚生労働省から答弁ありましたが、我が国では平成二十八年四月に薬剤耐性対策アクションプランを決定し、政府全体で薬剤耐性対策を推進している、ここに農林省は当然のことながら参画をさせていただいております。
それで、農林省におきましては、動物用の抗菌剤につきましては食品安全委員会のリスク評価を踏まえて対策を講じております。例えば、食品安全委員会が人の医療に悪影響を及ぼすおそれがあると評価したものは家畜用にもその飼料添加物を使ってはいけないということで指定を取り消すなどの必要な対策を実施しているところでありまして、引き続き、関係府省と連携しながらこのアクションプランに基づく対策を農林省としてもしっかり推進をしていきたいと考えております。