田名部匡代の発言 (農林水産委員会)

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○田名部匡代君 大臣もお立場でそれ以上のことはおっしゃれないと思います。是非この問題の全容解明に向けて政府・与党一体となって協力をしていただきたいということを申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。
 国土が狭くて、日本全国、北から南までいろんな気候の違いもあるこの日本で、いかに効率的に、そして安全性をしっかり保って食料の生産をしていくかということは非常に大事でありますし、そのためには農薬というものはある意味欠かせないものである。一方で、生産方式なんかでできるだけ農薬を使わないように、虫が付かないように努力をして生産活動を行っている農家の方々もいらっしゃいます。
 いろんな調査を拝見しますと、農家における生産現場での農薬の適正使用、この意識というのが非常に高いんだなということを感じます。いろいろ事が起こったときには自治体やJAなんかもしっかりと指導されている、これが今の日本の現状だろうというふうに思うんですけれど。
 とはいえ、今回、法律のヒアリングを受けたときに、今回の法改正で、最新の科学的根拠に照らして安全性の再評価を行う、今までよりはずっと良くなるんだということを力説されました。最初は、また何か怪しい法案を出してきたのではないかと。最近はすぐ規制改革推進会議のって、どこの利益になるのか分からないようなものを農水省が出してきたりするので、もしかしてと思っていろいろ聞いてみましたけれども、まあこれまでよりは良くなるのではないかなというようなことを受けたわけですが、そうであるかどうかをしっかりと今日この委員会で確認をさせていただきたいと思いますが。
 ただ、これまでよりは良くなると言われると、これまではどうだったのかということにもなるわけで、今現在使用している農薬の安全性というものがしっかり担保されているのかどうか、是非これは国民の皆さんにもお知らせをするつもりで御答弁をいただきたいというふうに思います。どうも法案の説明資料を見ていると、この書きぶりでは不安をあおることになりはしないだろうかという思いもありますので、これまでのことについてお話をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田名部匡代

speaker_id: 21884

日付: 2018-06-07

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会