小野瀬厚の発言 (法務委員会)

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○政府参考人(小野瀬厚君) お答えいたします。
 所有者不明土地の問題の要因の一つといたしまして、相続登記が未了のまま放置されているとの指摘があることも踏まえまして、法務省では、不動産登記簿において相続登記がされていない土地の調査を実施しまして、その結果を昨年六月に公表しております。具体的には、約十万筆の土地につきまして、所有権の登記が受け付けられた年月日を確認して、そこからの経過年数を調査したものでございます。
 調査の結果、最後に所有権の登記がされてから五十年以上経過しているものが、大都市においては六・六%、中小都市、中山間地域におきましては二六・六%となっておりまして、これらの土地に関しては所有者が死亡して相続登記が未了となっているおそれがあるものと思われます。

発言情報

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発言者: 小野瀬厚

speaker_id: 17320

日付: 2018-03-22

院: 参議院

会議名: 法務委員会