窪田久美子の発言 (法務委員会)
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○参考人(窪田久美子君) 学校では、小学校から結構、消費者教育という形ではないんですが、消費生活の中で消費者教育というのは行われています。特に家庭科なんかでは、商品を比較して、その比較したところから情報を読み解くということで、価格以外の情報を比較しながら、例えばこれは食品ロスにつながらないためにはどういうものを買ったらよいのかとか、そういうことを比較しながらいろいろ検討するというのは小学校でも中学校でもやっているんですね。
ですから、そういうことが消費者教育につながるんだという意識をまず持っていくことと、それから、物を買うという行為が、何というんですかね、世の中に影響を与えるだけの力を持っているんだということを繰り返し繰り返しやっていくことで消費者教育ということの重要性というのが分かっていくのではないかと思っています。
こちらのページの、先ほどテキストの御紹介をさせていただきましたけれども、後ろから二ページ目のところに、河上先生のところでやられた、内閣府消費者委員会の成年年齢引下げ対応ワーキング・グループで消費者教育が重要だというふうに書かれているところに、一番下の方に、意思決定のスキルや批判的思考力、判断力など消費者教育にて育成すべき資質を高める消費者教育が一層推進されるのが重要であるというふうに書かれていますが、被害を教えるだけではなくて、物を買うという選別する目、それから社会に関わっていく力ということを育てることでそういった力が備わっていくのではないかと考えております。