坂東俊矢の発言 (法務委員会)

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○参考人(坂東俊矢君) 今先生が言われたことともそれは共通しますが、とにかくまずは自分で判断ができるというのが基盤になると思います。その上で、大人の判断というのは、自分が分からないことを分からないと認識できる力だと私は思います。
 例えば、悪質商法などの問題も典型ですけれども、要するに、何か分からないけど契約をしてしまって被害に遭うというところが大きいわけで、そこで立ち止まるセンス、おかしいなと思うセンス、それを自然に身に付けているということがとても大切かなと思います。
 そのためには何が必要かというと、分からなかったときに周りの人に素直に尋ねることができる能力だと私は思います。つまり、そこまでのことの、もちろんそれは程度によりますが、そこまでのことの経験が積み重なって、きっと大人になるんだと思います。
 ただ、気を付けなければいけないのは、それで百点取ることは、私もいまだにできていません。ですので、百点の能力でもないことも気を付けなければいけないと思います。

発言情報

speech_id: 119615206X01520180607_064

発言者: 坂東俊矢

speaker_id: 25238

日付: 2018-06-07

院: 参議院

会議名: 法務委員会