氷海正行の発言 (法務委員会)
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○参考人(氷海正行君) 自立教育の中の一つとして、やはり、私自身が考えているのはお金に対する教育、これは大事だと思って、本校でも、三年卒業するときに、金融教育と言っておりますが、特別な講座を設けて三年生に指導をしております。
日本の場合には、お金のことは余り口に出さないという文化がありますが、私個人では、非常に自立していく中で、お金に対する考え方、いろいろな考え方がありますけれども、お金というものの位置付けですね、自分の生活の中の、自立していく中の、それについての教育はやっぱり徹底してやっていこうとしています。学校でもやっています。
それで、これから、指導要領というのは十年ごとに変わりまして、あと二年後にまた変わるんですが、日本の教育の中で、やはり、昔文部省、今文科省ですが、世の中の動きを見ながら変えていますよね。私ずっと四十六年間やっていまして、見事に日本の子供は変わっています、そのとおりに。本当見事だと思います。
最初に、知識重視、偏差値教育と言われた時代があります。私が就職した頃、昭和四十七年がそれの真っただ中、受験戦争という言葉もありました。それから次に、ゆとり教育という形で動いてきて、ゆとり教育で育った子供たちが今社会に出ているというようなことが世間でも言われました。そういう中で、今は、生きる力、自立、そこに今重点を置いております。そういう中で、必ず、私のこれは感想ですが、子供たちはそのようになっていくと思います。その中で今私が強調したのは、金銭、お金に対する教育というのはもっとやるべきだというように思っています。
以上です。