坂東俊矢の発言 (法務委員会)
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○参考人(坂東俊矢君) 先ほども申し上げましたが、もちろんです、全ての若者がその担保の中で我々が期待するような大人になることはあり得ないと思います。また、御指摘のとおりで、私も徳島の田舎におりましたが、あっ、そんなこと言っちゃいけないのかな、田舎におりましたので、前半カットで、田舎におりましたので、いまだにこの年になっても、東京へ出てくると、いつも行く場所以外はとても怖いです。それはそのとおりでして、つまり、裏を返せば、全ての方が納得できる形での成年年齢を決めることはできません。したがって、私は、基本的には国民の意識でこれは判断すべきものだとやっぱり思っています。
ただ、そこで気を付けなければならないのは、にもかかわらず、やっぱりある経験を積んで、大人としての考え方を一度はイメージの中につくって考える時間だけは何とか確保してほしいなと思います。それと実際の世の中の動きとが合わないこともあるでしょう。東京で流れる時間と高校でいたところの場所で流れている時間はきっと違うんだと思います。でも、それらも含めて、やはり自分で、さあ大人になるってどういうことなんだろう、それから、先ほど最後に九州大学の先生の話をしましたが、そのときに自分がこういう大人になりたいなという人に社会で一度会うことができる、その時間を何とか確保して、その上で大人になってほしいなと私は思います。