丸川珠代の発言 (予算委員会)

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○丸川珠代君 ありがとうございます。
 私も、うちに帰ったら、是非主人におとう飯食べたいなと言ってみたいと思います。
 是非総理、また野田大臣先頭に、男性諸氏の心を打つ画期的な政策を打ち出していただきたいと思います。
 次に、環境問題についてお伺いをいたします。
 私が環境大臣を務めていたのは、はや三年前になりました、二〇一五年でございますが。二〇一五年、総理が出席されました気候変動枠組条約のCOP21、私も出席をさせていただきましたが、そのCOP21で採択をされましたパリ協定は、途上国も含む全ての国が参加をして地球温暖化対策に取り組むことを約束したまさに歴史的な合意でございました。大変に熱気に包まれたあの会場の記憶が今でも忘れられません。
 そのパリ協定は、今世紀の後半に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする、脱炭素社会を実現することを求めています。そのためには、化石燃料に依存をしている現在の我々の社会経済活動の在り方を根本的に変えていく必要があります。
 総理は施政方針演説で、原発事故で大きな被害を受けた福島において未来のエネルギーの社会の姿をいち早く示し、世界の脱炭素化を牽引すると力強くお述べになりました。
 パリ協定の下で、世界は脱炭素化に向けて既に走り出しております。多くの先進国では、温室効果ガスの大幅削減と経済成長とを同時に達成するデカップリングを実現をしています。我が国でもここ数年程度、CO2排出量の減少とGDPの増加とを同時に達成する傾向が見られますが、足下では石炭火力発電所の新増設が続くなど、二〇三〇年度二六%削減目標、この達成も危ぶまれるような状況です。こうした中で、我が国が更なる経済成長を図りながら二〇五〇年八〇%削減という目標を達成するためには、政府として脱炭素化に向けた明確な方向性を示すべきだと考えます。
 そこで、我が国全体の脱炭素化をどのように実現し、世界の脱炭素化をどのように牽引をしていくおつもりか、総理の決意をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 丸川珠代

speaker_id: 12671

日付: 2018-03-01

院: 参議院

会議名: 予算委員会