麻生太郎の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) これまでも財務大臣以外もいろいろやらせていただいたので、そういった閣僚経験のあれを踏まえますと、いわゆる国会対応に当たる、まあ答弁等々、職員の立場は、これは通常の業務を行いながら、かつ答弁を作成するという必要がありますほか、通告時間というのを、質問を頂戴する通告時間によっては遅くまで待機をしておる、その上で質問を作り始めるという、質問というか答弁を作るということにならざるを得ませんので、そういった意味では、これは深夜まで業務が終わらないということがあるのはもう度々のことだと思っております。
 こういった対応を含めた国家公務員の働き方改革というものは、今、働き方というと民間の話ばかり出ますけれども、国家公務員の働き方の方は何か完全に無視されているような感じになっているんだと思いますが、これは内閣人事局を中心に各府省で様々な取組が進められているんだとは承知しておりますが。
 一方で、私ども、今現在やらせていただいております財務省の立場でいいますと、いわゆる予算とか税法とか重要な審議というのを国会にお願いをいたしておるところでもありますので、これは、業務を効率化してかつ残業時間を短くするという努力というものはこれはもう継続しつつ、これは与野党を問わず、国会質問の在り方につきましては、これはもう大分前から三日前の質問とかいろいろ出されてはおりますけど、なかなかそういった実効は上がっていないんではないかという意識がありますので、是非これは真摯に対応を各党でしていただかないと、なかなか、国会職員含めまして、これは官僚の働き方というものに関しましては、いわゆる残業というのは極端なことになってきているというのが、その日によって、その月によっていろいろ違いますけれども、そういったことに関しましては、これは大きな事故になって、後ではまた遅いということになりかねぬという気がします。

発言情報

speech_id: 119615261X00620180305_016

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2018-03-05

院: 参議院

会議名: 予算委員会