西田昌司の発言 (予算委員会)
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○西田昌司君 今ありましたように、取りあえずなっているのは詐欺罪ですよ。詐欺というのは人をだます、そういうことで、その容疑で今公判にかけられようとしているんですけれども、その詐欺になっている容疑者の意見が一方的にまた流されるわけですね。
よく言われるのは、総理からといってお金をもらいましたとか、そういう話も言っていますけれども、それも、もう一度、自分が総理にもらったお金だから返しに行くんだと言ってテレビの前に現れたときには、百万円をもらったから百万円返すと言いながら、見たら、表と裏側に一万円札が付いているだけで中身は真っ白な紙が入っていたと、これは皆さん方は御存じだと思うんですけれどもね。要するに、だから、元々、そういう極めて悪質な詐欺罪という容疑者で、容疑を掛けられている方が元々首謀者となっている事件だったということをもう一度確認したいんですね。
それで、現実には、あのときの土地の売却について私が質問しましたけれども、要するに、籠池さん側から、ごみが出てきたと、この国有地にごみが出てきたら、こんな土地では小学校を建てられないじゃないか、どうしてくれるんだということで、このままでは訴訟になるぞと、訴訟するぞということが言われたわけですね。ところが、そうなっちゃうと、国の方も損害賠償は幾らになるか分からないと。しかも、学校側にしても開校日が決まっていますから、じゃ、そこで、それではこの瑕疵担保責任を免責すると。つまり、これ以上何かごみが出てきても、もうこれ以上国は責任持ちませんよということをお互い了解して、弁護士さんも入って了解の上で実は土地の売買が行われたということですから、不当に安くなったという事実は全くなかったわけなんです。そのことが私の去年の質問で、これ国交省も含めて説明していたわけなんですが。
ただ、それでも、不当に安くやったんじゃないのかと、こういう疑惑がずっと残っていましたよ。そこで、この参議院の予算委員会で、会計検査院にもう一度調査しろと、こういうことにもなったわけなんです。そこで調査されたんですが、その中で、結局、じゃ、今言ったように、不当に安く売ったというようなそういう事実は出てきたのか、そのことをまず会計検査院に聞きたい。