佐藤正久の発言 (予算委員会)

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○副大臣(佐藤正久君) 松川委員にお答えいたします。
 北朝鮮が、昨年、国連安保理決議違反をしまして、弾道ミサイル、これを、中距離あるいはICBM級のものを幾度も発射しました。また、核実験も繰り返しました。このような行為は絶対に容認できないという考えであります。その意味で、朝鮮半島の非核化なくして日本を含むアジア太平洋地域の安定はないというふうに考えます。
 今般、北朝鮮が非核化に向けた動きを示してきたこと、これはこれまで日米韓が連携して最大限の圧力を掛けてきた成果だというふうに考えます。その意味で、韓国政府の動き、これを評価したいと思います。ただ、現時点として、非核化の意思は示したものの、行動は一切起こしていないという状況です。
 よって、日米韓三か国が連携して、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法で核、ミサイルの放棄を実現するため、南北、米朝首脳会談等を通じて北朝鮮から具体的な行動を求めていく考えであります。同時に、それまでの間、日米同盟、米韓同盟の下で米軍の前方展開を確保して、米軍の抑止力、これをもって我が国を含む地域の安全を確保することが必要不可欠だというふうに考えます。

発言情報

speech_id: 119615261X01020180316_006

発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2018-03-16

院: 参議院

会議名: 予算委員会