佐藤正久の発言 (予算委員会)

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○副大臣(佐藤正久君) お答えいたします。
 今、累次議論がありましたように、中国の透明性を欠いた軍事力の強化あるいは地域における一方的な現状変更というこの試みは、国際社会共通の懸念事項であり、日本としても引き続き注視してまいります。
 また、日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く、隙のない防衛、警戒態勢というものが大事であり、尖閣諸島をめぐる状況については今後とも毅然かつ冷静に対処していくという方針を安全保障面では取っています。
 ただ、一方、本年は日中平和友好条約締結四十周年の節目であります。日本と中国はアジアの平和と繁栄に大きな責任をやっぱり共有している国同士ということでありますので、日中関係には隣国の観点で難しい課題もありますけれども、引き続き戦略的互恵関係という考えの下で大局的な観点から協力と交流を進めてまいります。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2018-03-16

院: 参議院

会議名: 予算委員会