佐藤正久の発言 (予算委員会)

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○副大臣(佐藤正久君) お答えいたします。
 最初に、御指摘のありましたインド、インドについては、まさに今、安倍外交の一つの柱でありますインド太平洋戦略、その中で非常に重要なパートナーというふうに考えており、その中でしっかり連携を図っていくということをまずお答えいたします。
   〔委員長退席、理事二之湯武史君着席〕
 続きまして、TPPの話でございますが、今回署名いたしましたTPP11協定は、二十一世紀型の自由で公平な貿易・投資のルールをアジア太平洋地域に構築するという経済的な意義だけではなく、基本的価値を有する国々が経済のきずなを深めることによって地域の平和と安定を強化するという側面もあります。そういう観点から、米国、非常に重要な役割を、経済的にもあるいは安定という意味でも果たすというふうに思います。
 米国はTPPの署名国ではありますが締約国ではありません。その意味で、我々といたしましては、TPP11の早期発効が米国のTPP復帰を促すことにつながると考えておりまして、アジア太平洋地域におけるハイスタンダードな貿易・投資の枠組みの早期確立を図る観点からも、早期のTPP11協定の発効に全力を挙げたいと思います。
 最近、トランプ大統領の一連の発言が、TPPの意義とかあるいは重要性の認識を示すものであれば歓迎したいと思っております。我が国といたしましても、米国に対しては引き続きTPPの持つ経済的、戦略的な重要性を訴えてまいりたいと思います。

発言情報

speech_id: 119615261X01020180316_020

発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2018-03-16

院: 参議院

会議名: 予算委員会