森まさこの発言 (予算委員会)

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○森まさこ君 自民党、福島県選挙区の森まさこです。
 前回に引き続き、質問をさせていただきます。
 総理、ロシア出張お疲れさまでした。外交問題が重要な局面を抱える中でのこの成果については後ほどお伺いをいたしますが、まずは本日のテーマである公文書管理問題について財務省に質問をいたします。
 先週五月二十三日、森友学園への決裁文書について財務省から報告書が本委員会に提出されました。三千ページプラス一千ページ、合計四千ページ。約四千ページ、全部読みました。三千ページの決裁文書の書換えの復元については、これは三月二日に報道があった後の十日後の三月十二日に比較表のようなものが提出されて、それに沿った復元ということですから、内容は新たなものは出てこなかったんですけれども、それでも改めて三千ページ読みますと、書換え自体がまさに言語道断、前代未聞の事態です。
 公文書は、作成したらもう官僚のものではないんです。国民のものなんです。私は、公文書管理担当大臣をしていました。法律の一条にその目的が書いてあります。公文書は、民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源ですから、国民主権の理念のために行政が適正に運営しなくてはなりません。国民のものに勝手に手を付けてはならないんです。決裁文書に勝手に書き換えてはならないんです。公務員は公僕であり、国民全体の奉仕者です。
 そして、更に千ページ、これは財務省がないないと言っていたものが出てきたわけでございます。交渉記録は残っていないと繰り返し答弁してきましたが、今般、九百五十七ページ、約千ページに及ぶ交渉記録が出てきました。
 なぜ、これまでないと言っていた交渉記録が、どこから、どのようにして出てきたんでしょうか、説明してください。先ほどの、三千ページの復元にこれだけ二か月近い時間が掛かったことも併せて説明をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 森まさこ

speaker_id: 7644

日付: 2018-05-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会