吉野正芳の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(吉野正芳君) 私が県会議員になってから三十一年たちます。そのときから土地改良区の償還金問題は問題となっております。そして、七年前のあの原発事故が発生し、加えて、風評被害も加わったわけであります。ただ、三十一年の私の政治生活の中で、償還金の問題について何もしていないということはございません。先人の方々が知恵を出して、それぞれにやっていると思います。
 今、復興庁でやっている仕事として、個々の農家に元気を出していただきたいという事業をやっております。それは、ハンズオン支援事業といいます。それは、復興庁に大企業から出向している方々が本庁に約十五名おります。この方々が中心となって、大企業の持っているノウハウや、また専門家等を使って、利用して、新商品の開発から製造段階、そして販売まで一貫して支援をしております。従来持っている名刺では、こんな名刺で得意先に行って売り込みできるのかという、名刺の一枚から支援をして作り直している、そういう支援事業を取り組んでおります。これは、被災地だけでなくて、福島県全体の企業、なりわいの再生等で今頑張っているところです。
 こうした支援によって、福島県全体で築き上げてきた農業のブランド力を取り戻し、県内各地域において意欲ある農業者を後押しできるよう、関係省庁と連携して全力で取り組んでいく所存でございます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 吉野正芳

speaker_id: 661

日付: 2018-05-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会