広田一の発言 (安全保障委員会)

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○広田委員 この認識は変わらないというふうなことでございます。
 それで、この点について幾つか御質問したいと思いますけれども、安倍政権が日本を取り巻く安全保障環境が戦後最も厳しいとする最大の根拠、理由、これは、一言で言えば、今大臣の方からも御答弁がございましたように、北朝鮮の脅威でございます。
 昨年の十二月一日、前小野寺防衛大臣も当委員会でこのことについて端的に御答弁をされているわけであります。なぜ北朝鮮の脅威があるのか。それは、平成二十八年、二十九年における三回の核実験の強行、そして、今大臣からお話があったように、何百発もの実戦配備、そして、約四十発ものたび重なる弾道ミサイルを立て続けに発射をした。そして、我が国に対する核攻撃の威嚇、これは河野大臣も昨年の委員会でも強調されていた部分であります。
 この具体的な事例を挙げた北朝鮮の脅威こそが、大臣答弁であるとか、昨年十二月五日に政府統一見解も出していただいたわけなんですけれども、これが、我が国を取り巻く安全保障環境が戦後最も厳しいという政府の最大の理由、根拠なんです。
 よく脅威とは、能力と意図、これを乗じたものだというふうに言われております。能力というものを構築するのには十年、二十年かかります。しかし一方で、意図というものは、これは、無論、その真意というものを見抜いていかなければなりませんが、一瞬で変わるものでもあります。
 あれから一年たちました。安倍政権が、戦後最も厳しいという認識の最大の理由である北朝鮮の脅威、その根拠として掲げているこの三点セット、この一年で、岩屋大臣、北朝鮮はどう変わったんでしょうか。この点についてお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 広田一

speaker_id: 22020

日付: 2018-11-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会