下地幹郎の発言 (安全保障委員会)

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○下地委員 これから、私たちの沖縄において、海兵隊のグアム移転、その他いろいろな負担の削減において、海兵隊の数は減ってきますよね。どんどん減っていくということになってきますから、そういうときに、自衛隊との演習で連携をとれる体制というのは絶えずつくっていった方がいいということを改めて申し上げておきたいと思います。
 それで、二つ目ですけれども、これまでの防衛大綱とか自衛隊の考え方というのは、日本海とか南西諸島とか、こういうふうなところを重点的に配備をしていくというようなことであったわけですけれども、しかし、今、中国が、宮古の沖と石垣、宮古島と石垣の間を通って太平洋に出ていくというようなケースが多くなってきました。
 こういう中で見ていくと、太平洋の地域というのは海域の面積が非常に大きいわけですよ。陸地が圧倒的に少ないというようなことになってきますよね。そういうふうになってくると、太平洋において航空優位を保持するというのは非常に大事なことだし、やらなければいけないこと。
 前までは、鹿児島から来て、奄美諸島に来て、沖縄本島に来て、宮古、石垣まで来てという、この範囲の中でなかなか突破して太平洋に行くことが中国側はなかったんですけれども、今もう盛んに行われていますよ。
 こういうふうな状況を見てくると、太平洋地域における航空的な優位をやるという意味においては、先ほどから論議があります「いずも」とか「かが」の改修をして、これに、私の考え方、私も二〇一七年の五月八日に「かが」を見てきましたけれども、ヘリコプターが七機、そして救護ヘリが二機、九機積んでいるわけなんです。
 日本海側の場合だと、これはその役割で十分かなと思うんですけれども、太平洋側に行ったら、そういうふうなものじゃなくて、やはりF35BであったりF14であったり、こういうふうな飛行機を搭載してやっていくというのが、必要性があるのではないかなと感じたんですよ。
 それで、そのときにも、これを改修したら、離発着のときの、ハリアーみたいな飛行機は大丈夫ですかと聞いたら、大丈夫だというような返事はありました。
 そういう意味においても、この「かが」とか「いずも」は、改修するとこのF35とかFA18の離発着は可能なものになるというようにお考えになっていますか。

発言情報

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発言者: 下地幹郎

speaker_id: 12665

日付: 2018-11-29

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会